本と本屋さんの本-2008年上半期(2008年1月〜7月)


今年の上半期も「本と本屋さんの本」がけっこう出版されているので、メモしておく。

どすこい 出版流通


【本と本屋さんの本・2008年1月〜7月】

  • 『私が出会った一冊の本』太田 良子、原島 正・編(新曜社)2008/7/10
  • 『ポスト・ブックレビューの時代 上 1976-1985―倉本四郎書評集 (1)』倉本 四郎著、渡邉 裕之編(右文書院)2008/07
  • 『経営者80人が選ぶ「わが1冊」―仕事の指針、心の特効薬 (ピンポイント選書)』プレジデント編集部・編(プレジデント社)2008/07
  • 『書店の未来をデザインする――本の学校・出版産業シンポジウム2007 記録集』本の学校編(発行:唯学書房、発売:アジール・プロダクション)2008/7
  • 『古本屋めぐりが楽しくなる―新・文學入門』岡崎 武志、山本 善行(工作舎) 2008/6/24

古本屋めぐりが楽しくなる―新・文學入門

  • 『顰蹙文学カフェ』高橋 源一郎、山田 詠美 (講談社)2008/6/6
  • 『古本道場 (ポプラ文庫) 』角田 光代、岡崎 武志 (ポプラ社)2008/06
  • 『闘う書評』福田 和也 (新潮社)2008/06
  • 文学賞メッタ斬り! 2008年版 たいへんよくできました編』大森 望、豊崎 由美 (パルコ)2008/05
  • 『子供より古書が大事と思いたい 増補新版』鹿島 茂 (青土社)2008/04/25
  • 『読むのが怖い! 帰ってきた書評漫才~激闘編』北上 次郎、大森 望 (ロッキング オン)2008/04
  • 『女子の古本屋』岡崎 武志 (筑摩書房)2008/03
  • 『古本茶話』矢島 康吉 (文学の森)2008/03
  • 『本の本―書評集1994-2007』斎藤 美奈子 (筑摩書房)2008/03
  • 『本棚三昧』藤牧 徹也・写真(青山出版社)2008/03
  • 『出版社と書店はいかにして消えていくか―近代出版流通システムの終焉』小田 光雄(論創社) 2008/03
  • 『だれも買わない本は、だれかが買わなきゃならないんだ』都築 響一 (晶文社)2008/02
  • 『石塚さん、書店営業にきました。』石塚 昭生 (ポット出版) 2008/02


【本と本屋さんが出てくる小説・コミック2008年1月〜7月】

  • 『あの夏を泳ぐ―天国の本屋』松久 淳、田中 渉 (新潮社)2008/07
  • 『番線―本にまつわるエトセトラ (ウンポコ・エッセイ・コミックス)』久世 番子 (新書館)2008/03
  • 『配達あかずきん (WINGS COMICS 成風堂書店事件メモ 1)』久世 番子、大崎 梢(新書館) 2008/02