本と本屋さんの本

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本・2021年

本のエンドロール (講談社文庫) 作者:安藤 祐介 発売日: 2021/04/15 メディア: 文庫 本のエンドロール 作者:安藤祐介 発売日: 2018/03/07 メディア: Kindle版 絵本のなかへ帰る 作者:高村志保 発売日:2021/02/25 発行:岬書店 恵文社一乗寺店 グレゴワール…

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本・2020年

京都一乗寺 美しい書店のある街で (光文社文庫) 大石 直紀 光文社 2020-12-09 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ 川上徹也 ポプラ社 2020-12-16 BRUTUS(ブルータス) 2021年 1月15日号 No.930 [世の中が変わるときに読む本] [雑誌] マガジン…

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本・2019年

東京の美しい本屋さん 田村 美葉 エクスナレッジ 2019-12-25 建築知識2020年1月号 発売日: 2019/12/20 メディア: 雑誌 BRUTUS(ブルータス) 2020年1/15号No.907[危険な読書2020] マガジンハウス 2019-12-16 13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館…

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本・2018年

本の未来を探す旅 台北 綾女欣伸 朝日出版社 2018-12-12 ほんやのねこ (MOEのえほん) 作者:ヒグチ ユウコ 発売日: 2018/11/16 メディア: 単行本 一度は読んでほしい 小さな出版社のおもしろい本 2019 (男の隠れ家 教養シリーズ) 発売日: 2018/11/10 メディア…

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本・2017年

増補 書店不屈宣言 (ちくま文庫) 久美子, 田口 筑摩書房 2017-12-07 365日のほん 辻山良雄 河出書房新社 2017-11-22 スリップの技法 亮太, 久禮 苦楽堂 2017-10-31 あるかしら書店 シンスケ, ヨシタケ ポプラ社 2017-06-06 本の未来を探す旅 ソウル 綾女欣伸…

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本・~2016年

神保町 作者:直美, 得地 メディア: 単行本 重版未定 川崎昌平 河出書房新社 2016-11-26 小さな出版社のつくり方 作者:朗, 永江 発売日: 2016/09/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) わたしの小さな古本屋 (ちくま文庫) 田中 美穂 筑摩書房 2016-09-0 カラ…

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本:〜2009年3月・その2

前回、中村橋書店で覚え切れなかった分を確認できたので、前回のエントリの追加分をメモしておく。お求めの際は、詳細を確認していただいたあと、できればお近くのリアル書店で買っていただければ幸いです。 井上雄彦ぴあ (ぴあMOOK)出版社/メーカー: ぴあ発…

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本:〜2009年3月

今日、中村橋書店に行ったら、買いたいなと思う本と本屋さんの本がけっこうあったので、それに検索した本も足してメモしておく。今回はジャンル別や発売順にはしていないので、とりあえずアトランダムにピックアップした。あとから、順番を入れ替えたり、追…

本を読みたくなる本、本屋さんに行きたくなる本:10月

10月に入って発売された、読むと本を読みたくなる本、本屋さんや古本屋さんに行きたくなる本や雑誌をメモしておく。 『「本の雑誌」炎の営業日誌』杉江 由次 (無明舎出版)2008/10/21 『ボン書店の幻―モダニズム出版社の光と影(ちくま文庫)』内堀 弘 (筑摩書…

本と本屋さんの本-2008年上半期(2008年1月〜7月)

今年の上半期も「本と本屋さんの本」がけっこう出版されているので、メモしておく。 【本と本屋さんの本・2008年1月〜7月】 『ぼくらの時代には貸本屋があった 戦後大衆小説考』菊地 仁 (新人物往来社)2008/7/24 『どすこい 出版流通』田中達治(ポット出版…

本と本屋さんの本−4

本屋さんや古本屋さんを舞台にしたり、書店員が主人公だったりする小説やコミックのリスト。本と本屋さんの本1〜3までで抜けていたもの。さらに追加していくが、次回は、本そのものや編集についての本もリストアップしていきたい。 【小説】 『スタンド・バ…

本と本屋さんの本-3

2003年〜2008年6月現在の古書店・古書関連の主な本をわかる範囲で発行順に並べてみた。順次、データを追加していく。 【2008年】 『古本道場 (ポプラ文庫) 』角田 光代、岡崎 武志 (ポプラ社)2008/06 『子供より古書が大事と思いたい 増補新版』鹿島 茂 (青…

本と本屋さんの本-2

書店を舞台にした小説やエッセイ、コミックも、ほんやさんのほんとしてあげておく。本屋大賞も、書店員が主役の本好きのためのイベントなのではずせない。 【小説・その他】 『本屋大賞2008』本の雑誌編集部(本の雑誌社)2008/04=前年までは省略 『ブック…

本と本屋さんの本-1

このブログを始めるにあたって、書店についての本を本棚から引っ張りだしたり、古書店で手に入れたりして読んでみた。 10年ぐらい前から数字は多少変わってはいるが、出版業界や書店の抱える問題や課題はあまり変わっていないようで(先送りされており)、書…